酒さ(赤ら顔)

酒さとは

「酒さ」とは、額や頬、鼻など顔のあちこちが赤くなる病気のことを指し、20歳以上の女性に多く見られます。特徴的な症状として皮膚の赤みと火照りが挙げられ、ぶつぶつとした皮膚の赤い盛り上がりが見られるためにきびと間違えられることが多い病気です。
また酒さのある人はいわゆる”敏感肌”であり、外的な刺激に過敏に反応し皮膚がヒリヒリと痛むことの多い肌質であることが多いです。
このような症状が多く続くことで生活の質(QOL)が低下する恐れがあります。
酒さは治療を受けることで数ヶ月で改善することができますが、中には長期的な治療が必要な場合もあります。

ロゼックスゲルが「酒さ」の治療薬として保険適用になりました

ロゼックスゲルは酒さの赤みなどの症状に対して効果的とされています。外用薬であるため、患部に塗って使います。
特に酒さへの有効性が指摘されており、毒性や副作用が少なく、酒さの治療薬として代表的な薬となっています。

ロゼックスゲルの有効成分には「メトロニダゾール」が使われており、これは菌の増殖を抑え、強い殺菌作用を発揮する成分です。酒さの原因のひとつと言われているニキビ菌や表皮ブドウ球菌、毛包虫等を殺菌することができるため、酒さの治療に効果的です。

ロゼックスゲルを使用した際に、以下のような副作用が現れることがあります。
  • 潰瘍部位からの出血
  • 皮膚のかゆみ
  • 皮膚の赤み
  • 皮膚の灼熱感(皮膚が熱くてひりひりするような感覚)
  • 皮膚の乾燥
  • 皮膚のかぶれ
異常を感じた場合には使用を中止し、医師・薬剤師に相談しましょう。
ロゼックスゲルは外用薬なので、内服することは認められていません。舐めたりするのはやめましょう。
使用中は日光や日焼けランプなどによる紫外線を避けるようにしてください。
皮膚のじゅくじゅくしている潰瘍部分は副作用が強く現れる可能性が高いため、潰瘍面に塗る場合は注意して行い、出血がある場合はこまめにガーゼ等の交換を行ってください。
高温多湿の場所を避けて、室温で保存してください。直射日光が当たる場所や冷蔵庫の中などで保存することは避けてください。
次のような方はロゼックスゲルを使用することができません。
  • ロゼックスゲルによってアレルギーを起こしたことがある方
  • 脳や脊髄の病気がある方(脳・脊髄のがんを除く)
  • 妊娠3か月以内の方
  • 授乳中の方(やむを得ず使用する場合は授乳を中止)

気になる症状があれば、なんでもご相談下さい

酒さは長年にわたり悩まされる病気であり、中には鼻の拡大や変形を伴ったり結膜炎を生じることもあり、QOLを著しく低下させてしまいます。
専門医の診断・治療を受けることで改善が期待できるため、気になる症状がある場合にはためらわずに当院へご相談下さい。

皮膚科
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